町の中で

町の中で

冒険者たちは二組に分かれることにした。
先ほどの詩人について情報を集める者と、今夜の食糧と寝床を確保する者。



食糧に関しては、すぐに手に入るだろう。
宿を取るつもりなら、宿に普通併設されている酒場か食堂で飲み食いすることはできるはずだ。
先ほどの騒ぎが、どのように影響しているかまでは、実際に訪ねてみないことには分からないだろう。

 

「冒険者の店、かい?」


マルドルが手近な屋台の店主に尋ねれば、すぐに答えは得られる。
炭でじゅうじゅうと鳥肉の串焼きを焼きながら、店主は言った。


「そりゃああんたたち、ちょっとまずいんじゃないかな。
 『猪の蹄亭』はピギーズの姐さんが仕切ってる店だ。
 あとはそうだな・・・サヴォイのとこなら多少荒っぽいのでも気にしないと思うけど。
 でもさすがに暴れたら放り出されると思うから気をつけなよ。
 ・・・で、串焼き、何本?一本2ガメルだよ」


ジェノが詩人について聞く。

 

「あの詩人がどこに住んでるのかは知らないなあ。
 毎日夕方にあの辺に座って歌ってるけどね。
 歌はうまいけど何言ってるかわからんし、さすがに毎日じゃあ飽きるよな。
 声をかけても答えないし、まぁ、気でも触れてるんだろうよ。

 きりふかき・・・?そんなこと歌ってたのか。
 霧の谷って言ったらあれだね、墓谷じゃないか?
 町の東に川があるだろう。
 あれを遡って行くと、いつも霧がかかってる渓谷があるんだ。
 危ないから近寄らない方がいいよ。

 で、そこの川で獲れたワニの肉。
 野菜と一緒にパンにはさむとうまいよ。
 エールと一緒にどう?
 ワニサンドが5ガメル、エールは3ガメル。
 タンブラーは飲み終わったら返してね」


 

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GMより:

では、新カテゴリに移ります。
「01-町の中で」にチェックを入れて投稿してください。

マルドルとジェノの聞き込み結果です。

提示されてる商品はご自由にお買い上げ下さいませ(笑

 

町の外に出る前に情報集めを、ということでしたので、このように進行しております。

色々収集

>「そうか...では、私とカーツで一応この周りの宿を当たってみよう

> ただし成果は期待するなよ、この町の雰囲気からしてピギーズに睨まれてまで

> 私らに部屋を貸すような宿が早々あるとは思えん

> あったとしても、客の荷物に手をつけかねんような真っ当ではない宿になりかねん

> いざとなれば、郊外にテント張って一夜を過ごす事になるだろう

> 大体この場所から手近な酒場を合流場所として行動するとしよう」

 すっかりと興味をなくしたセリトと共に、近くの宿と酒場の情報収集へと向かう事に。


 ナジュレに入った時に耳にした、マーサの宿、サヴォイの店、

 吟遊詩人スケルターの定宿の3つを当たって見る。


 さっきの騒ぎのせいで、こちらを気にする人が多いみたい。

 とりあえず情報を集めて見るなの。


 段々と日が落ちて来た。

 早めに行動しなきゃ。 

 ――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-―――

 PL:ちょーショートレスですみません!


    マーサの宿、サヴォイの店、吟遊詩人スケルターの定宿の3つとも回り、

    こちらも歌詞にあった霧深き谷の情報も得ようと思って居ます。

    屋台の人と同じ回答でしょうけど、こっちでは更に突っ込んで聞いて見ます。

   ・霧深き谷の名前が出れば(墓谷)その由来、霧の濃度、そこにまつわる噂話、です。

    近くの酒場が何処かも聞いて見ないと(゚w 。)多分サヴォイの店かなあ?

カーツとセリト

カーツェナルとセリトは、宿を求めて歩く。

 

「すみませんねぇ、今満室になってしまって」
「申し訳ない、もういっぱいで」


マーサの宿とスケルターの宿では、体よく断られた。
既に騒ぎは知れ渡っているようだ。

そして、ちらちらと視界の端にごろつきの姿が見える。
監視だろう。

 

「あぁ、さっきの!
 ウチの宿は脛に傷持つお客さんでも大丈夫だよ!」


サヴォイの宿の客引きはそんなことを言いながら店に通した。


酒場は、それなりに荒っぽい客層で埋まっている。
アルコールの匂い、話し声、笑い声。

カウンターの奥には、ドワーフがひとり。
老齢だろう。
顔に深く刻まれた皺、赤ら顔、白くなった髭。


「ウチで悶着を起こさなけりゃあ、儂は気にせん。
 5人で金貨3枚、一部屋を使うんで良けりゃあ泊まって行くといい」


老ドワーフのサヴォイはそう言う。
表情は皺と白髪に隠れてよくわからない。

 

詩人の歌について聞けば、先にジェノが屋台で聞いたようなことが聞ける。

「何故墓谷と呼ばれているかって?
 よくトカゲやワニが死んどるからさ。
 死期を悟ったトカゲどもが墓谷に向かうと信じられておるな。
 真昼以外は一歩先も見えない程霧が深い。
 真昼は多少薄まるがね。
 時々ワニ革を楽して手に入れたい連中が入り込むくらいで、他には近付く者もおらんだろう」

 

 

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GMより:

カーツとセリト用のレスでーす。

サヴォイの宿でなら泊まれそうです。全員で素泊まり一泊150ガメルになります。
また、場所に応じてごろつきたちの視線を感じることでしょう。
行動を監視されていると思って下さい。
撒きたければ、シーフ+敏捷Bで二人とも判定を行って下さい。

あと、とりあえず聞けば教えてもらえることを書きました。
あとは聞き方次第でしょうか。

猪の蹄亭

巨大な猪の頭蓋骨が飾られている看板には猪の蹄亭、とある。
本物か偽物かはこの位置からでは分かりづらいが、この際どうでもいいだろう。

 

店内はゴロツキが溢れている。
旅の冒険者らしき者もちらほらと見える。
奥のカウンターには、恰幅が著しく良い女が、でんと構えている。

「アレがおかみさんのピギー姐さんでやす。
 超こええですから、気ィ付けて下さいよ」

こんなところまでついてきたコソ泥のヘルターが、聞かれもしないのにべらべらとしゃべる。

掲示板には羊皮紙が無造作に貼り付けられ、時折ゴロツキがそれを見てカウンターに話しかけている。
給仕には二十そこそこの、これまた恰幅の良い女が身軽に動きまわっている。


掲示板には色々な依頼があった。

【竜退治、同行者求む】だの、【伝説の吸血鬼を探す仲間募集】だの、ちょっとおかしいものから始まって、【うちのタマを知りませんか】やら【妻が出て行ってしまいました。探して下さい】と言った身近なものまで様々だ。

手っとり早く稼げそうなもの、といえば、【ワニ捕獲・100ガメル】【ヘビ捕獲・150ガメル】と言ったものだろう。
これらは毎日募集されているらしく、希望の者は早朝にこの店の前に集まることになっているらしい。

「・・・てなわけなんですよ、ダンナ。
 そろそろ咽喉が渇きません?」


ヘルターはそう言って揉み手をした。
エールが飲みたいらしい。

 

やがて、先ほどの情報屋が店に入って来た。
パムの隣にしゃがみこみ、顔を覗く。

 

「さっき、ウチの者と揉めた連中がいるんだが、そこにジェノと呼ばれている女がいたそうだ。

 ―――お前、そいつとどういう関係だ?
 何をしにこの町に来た?」

 


答えによっては、ただでは帰さない。
そう、表情は物語る。

 

さりげなく、入口の前をゴロツキに塞がれているのが、目端に入ることだろう。

 

「えっ・・・?えっ?」


ヘルターが、及び腰になった。

 

 

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GMより:

というわけで、パムに飛び火(笑

道すがら

宿の話しは簡単に聞けた。
もっとも、『簡単に』そこへ泊まれるとは限らない状況だが。

「宿の選択は、リーダーとカーツに任せるよ。
 最悪野宿になっても構わんさ」

笑って答えた。

「あの詩人の住まい、確か街の外の川べりと言ってたか。
 そこへ向かおうか」

ジェノとガラフと共に進む。

道々、墓谷のことを思いめぐらせる。
「ジェノが聞いてくれた話だと、霧深き谷にどうも良い印象が持てない――」

霧の晴れない谷、地元の民が危なくて近寄るなと言う場所。

「なぜそんな場所を、恵み豊かな情景として歌うのか」

そう、歌詞から受け取れる情感は、決して悪いものでは無い。
むしろ、あたたかな温もりさえ感じられる。

  "母なる大地の子らは

   大いなる自然の中で腰を下ろし

   歌を歌い続ける――― "

  "霧深き渓谷の底

   緑萌ゆる草原の床

   大地の子らは歌い続ける――― "

しかも下位古代語で、同じ場所で同じ歌を幾日も。

「気になるな、いろいろと」


PL>
詩人の住処へ移動中。
ジェノとガラフへ会話なぞふってみます。

歌の目的

>「そうか...では、私とカーツで一応この周りの宿を当たってみよう

> ただし成果は期待するなよ、この町の雰囲気からしてピギーズに睨まれてまで

> 私らに部屋を貸すような宿が早々あるとは思えん

> あったとしても、客の荷物に手をつけかねんような真っ当ではない宿になりかねん

> いざとなれば、郊外にテント張って一夜を過ごす事になるだろう

> 大体この場所から手近な酒場を合流場所として行動するとしよう」

 ゴロツキ達に興味をなくした紅い狼とカーツは、宿と酒場の情報収集らしい。

 まぁあの騒ぎだし、難しいだろうねぇ。


>「宿の選択は、リーダーとカーツに任せるよ。

> 最悪野宿になっても構わんさ」

 笑って答えるマルドル。


>「あの詩人の住まい、確か街の外の川べりと言ってたか。

> そこへ向かおうか」


「そうだねぇ...じゃ、二人共、気を付けて。 また後でね」

 紅いオオカミとカーツに声を掛け、マルドルを先頭に、ガラフと共に歩く。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

>「ジェノが聞いてくれた話だと、霧深き谷にどうも良い印象が持てない――」

 ぽつりとこぼすマルドル。

>「なぜそんな場所を、恵み豊かな情景として歌うのか」


「その爬虫類達の躯が自然に還る事によって、

 肥えた土へと変わり、緑がもたらされるとか...かねぇ」

 思いついた事を口にして見る。


>「気になるな、いろいろと」

 確かに...ゲイズに抵抗する訳でもなく、悲鳴を上げるわけでもなく。

 投げられた銀貨にも興味を示さない。


 下位古代語を理解出来る者を待っているのか。

 それとも、街道沿いの宿場町...

 立ち寄るであろう冒険者を誘き寄せる、何らかの罠か。


「何にせよ、一筋縄ではいかなそうだねぇ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ああ、そうだ。 一応確認しておこう。

「墓谷とかって所の事なんだけどねぇ?

 危ないと言うのは、単に霧が深いからだけかぃ?

 過去誰かが行方不明だとか、怪我をして戻って来たとかは?

 ...まぁ、まだ息のある生き物に襲われたってのも、あるんだろうけれども」

 近くの屋台の人に声を掛ける。

 売っている林檎を5つばかり買い、マルドル、ガラフに一つずつ渡す。

 赤い林檎、実に美味しそうじゃないか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

PL:詩人の小屋のある場所へと向かいます。

   一応監視もあるか確認。

   周りが暗くなって光源が必要であれば松明を使用します。

   あと、こっそりセリトの名前聞いておきます(

   林檎かじりかじり(゚∀゚  カーツとセリトには後で渡すねw

爬虫類の謎の行動

 セリトと一緒に宿を探す。

>「すみませんねぇ、今満室になってしまって」

>「申し訳ない、もういっぱいで」

 マーサの宿とスケルターの宿はダメみたい。

 ちらちらと視界の端に、こちらの様子を伺うヒトの姿が見える。

 ピギーズのヒト達かな・・


>「あぁ、さっきの!

 ウチの宿は脛に傷持つお客さんでも大丈夫だよ!」

 サヴォイの宿の客引きのヒトはそう言って、ボク達を店に通した。

 覗いて見ると、お酒の匂いと荒い言葉の話し声、笑い声。

 カウンターの奥に、お爺さんなドワーフさんがいるなの。

 あのヒトがサヴォイさんかな。


 サヴォイさんに谷の事を聞いて見ると、知っている情報を教えてくれたなの。

>「何故墓谷と呼ばれているかって?

> よくトカゲやワニが死んどるからさ。

> 死期を悟ったトカゲどもが墓谷に向かうと信じられておるな。

> 真昼以外は一歩先も見えない程霧が深い。

> 真昼は多少薄まるがね。

> 時々ワニ革を楽して手に入れたい連中が入り込むくらいで、他には近付く者もおらんだろう」


 ふぅん・・・そんな場所があるなのね・・・

 でもなんで爬虫類達がそんな行動を起こすんだろう・・

 本来爬虫類達は、互いの絆などの意識は無く、殆どが単独行動。

 ワニに関しては例外で、仔ワニは成体に守られている環境下にある。


 確かワニは、ある程度の規模のグループで生活していた気がするけれど、

 死期を感じて移動するなんて言うのは聞いた事もない・・

 それに、ワニだけでなく他の爬虫類までもとなると、何かがおかしい。

「変わってるなのね・・ここの爬虫類さん達」

 疑問がある意思を、セリトにそれとなく伝える。
 
 あの歌に関係しているかは分からないけれど、詳しい事を聞いて見るのもいいかもなの。

 もしかしたら、その墓谷へ向かう事になるかも知れないから。

 ――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-―――

PL:先に居るのは・・リザードマンか・・(゚д゚)?

   セリトが墓谷に詳しい人の事を聞くらしいのでカーツは保留(゚w 。)

   その人に色々聞く事にします。

「なんだい、何も買ってくれないの?
 ケチだなあ」


屋台の店主は軽くボヤくと、また別の客に目を付けて声を上げた。


「そこのおニイさーん、焼き鳥どうだい!」

 

 

果物を積んだリアカーから林檎を5つ取り出し、ジェノに尋ねられた商人は答える。


「あいよ、5つで3ガメルでいいや。
 墓谷のこと?
 霧が深いだけって、あんた霧の中を歩いたことないのかい?
 霧が晴れたことがないんだ、正確な地形が分からないのさ。
 見知らぬ場所を目ェ閉じて歩いてみなよ。
 そういうことさ」

 

街道から外れれば危険に満ちた世界だ。
けが人や行方不明者などざらにある。

 

そして、3人は、町の東側にある川へと向かって歩を進めた。

 

 

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GMより:

それでは、ジェノガラマルの3人はカテゴリを移動します。
レスをお待ちください。

宿にて

>「何故墓谷と呼ばれているかって?
> よくトカゲやワニが死んどるからさ。
> 死期を悟ったトカゲどもが墓谷に向かうと信じられておるな。
> 真昼以外は一歩先も見えない程霧が深い。
> 真昼は多少薄まるがね。
> 時々ワニ革を楽して手に入れたい連中が入り込むくらいで、他には近付く者もおらんだろう」

 

先程の騒動なぞ頓着しないように老齢のドワーフが部屋と価格を提示する

しかし、例えここで部屋を取ったとしても、やはり先程のゴロツキどもが押し入ってきて

一騒動があるのは確実だろう

だとすれば、宿を取っても無駄か

 

...話を聞きながら、軽く考えてカウンター席に腰掛け、銀貨5枚ほど載せる

 

「いや、部屋はいい、それよりノンアルコールの飲み物でも2人分貰おうか」

 

自分とカーツの分の飲み物を注文し、口を湿らせるように含む

 

「少し尋ねたいのだが、貴方ならこの町にも顔が広そうだ

 ピギーズ関係以外で、墓谷に詳しい人物を知らないかね?」

合流、そして二手に。

>「お疲れ様」

ピッギーズとの騒ぎが収まった後、ジェノがこちらへやって来た。

>「や、ガラフ。 久しぶりだねぇ...元気だったかぃ?
> そちらのお嬢さんと...立派な狼のコートの方は初めましてだねぇ。
> 私は"自由なるもの"ジェノ。 カーツの知り合いだよぉ」 

「ジェノ氏よ。久しぶりであるな。ハンス氏伝いに貴殿の近況は聞いていたが、
 こうして直接会う事が出来て嬉しく思いますぞ。
 それと...巻き込む形になってしまい申し訳なかった」

お互いの無事を確認し合った後、一言詫びる。
無論悪戯好きな我がリーダーへと抗議の視線を付け加えながら。

>「いきなり巻き込まれてビックリしたけど、
> クク...まぁ、そんな事もあるよねぇ」

ジェノはそんな事は大した事ではない、とでも言いたげな風情でのんびりと答えた。
繊細な外見に似合わず、意外と胆力がある若者らしい。

>「さっきの演奏、お見事だったよぉ、二人とも。
> そういや、あの詩人の情報、聞いてたねぇ?
> 私も少し気になっているんで、追ってみようとは思っているんだが、
> 二人も一緒にどうかねぇ?」

ジェノからの提案はこちらも考えていた所なので、歓迎する所であった。
マルドルは少し首肯する風であったが、

>「ふむ――なるほどな」

>「私も気になってたんだよ。下位古代語の歌など、滅多に聴かないからな」

と賛同の意を示したので、三人で詩人の元を訪問する話がまとまった。

「ワシもあの詩人に歌には個人的に興味が沸いた所だったのだ。
 こう見えても吟遊詩人の端くれであるしな...
 ジェノ氏の都合がよければ、是非同行願いたい。
 貴殿の近況も、合わせて聞かせて頂きたいでな!」

続けて街で情報収集をしていこう、とジェノが持ち掛けてきた。

>「そのまま家に帰ってるとも限らないし...
> 一応この辺りで聞き込みでもしてみるかぃ?」

「そうじゃな。先の騒ぎの後でどれだけの話を聞けるかは分からないが、
 やっておく価値はあると思うでな」

二手に分かれる事になるのでマルドルがセリト、カーツェナルと待ち合わせに
ついて話を進める。

>「では、待ち合わせ場所を決めておくかね――
> そうだな、この辺りの冒険者の宿にめぼしをつけておけば、
> 早々はぐれることはないと思うが、どうだろう。
> 宿の場所と評判は、街の人に訪ねれば教えてもらえるしな」

>「さっきの騒ぎで宿が取れそうにない時は――
> この近くの酒場で待ち合わせ、ということで、どうだろうか」

セリトも我々が詩人を追うのを了承する。

>「そうか...では、私とカーツで一応この周りの宿を当たってみよう
> ただし成果は期待するなよ、この町の雰囲気からして
> ピギーズに睨まれてまで私らに部屋を貸すような宿が早々あるとは思えん
> あったとしても、客の荷物に手をつけかねんような
> 真っ当ではない宿になりかねん
> いざとなれば、郊外にテント張って一夜を過ごす事になるだろう
> 大体この場所から手近な酒場を合流場所として行動するとしよう」

セリトの言を、マルドルは笑って了承した。自分も了承の意を表す。

>「宿の選択は、リーダーとカーツに任せるよ。
> 最悪野宿になっても構わんさ」

「そこはお主に一切の判断を任せよう。手数を掛けるが、宜しく頼みますぞ」

マルドルが目的地を確認する。

>「あの詩人の住まい、確か街の外の川べりと言ってたか。
> そこへ向かおうか」

>「そうだねぇ...じゃ、二人共、気を付けて。 また後でね」

「では夕暮れの散歩に行って来ようかの。よい土産話を持ってくるでな!」

二人に挨拶し、マルドル、ジェノと共に詩人を追うべく行動を開始する。
離れしな、カーツェナルには視線で、

『セリトの事を、宜しく頼む』

のメッセージを送っておく。鋭敏なあの娘なら、きっと察してくれるであろう。
ただ、「宜しく頼む」という文言は如何様な捉え方も出来てしまうのが、
最大の難点ではあるのだが...

***********************************

町外れを目指しながら情報収集に当たる。
マルドルが尋ねた屋台の親父は、ピッギーズに目をつけられた今や、
この町の宿に泊まれる望みは殆どないと言う。
唯一の救いは同族の老人が経営する店らしいが...
続けてジェノが詩人について聞いた所、詩人が歌う"霧の谷"とは、
町の東に存在する"墓谷"ではないかと言う。
何でも、そこは死期を悟った蜥蜴や鰐が集う場所であるらしい―――

>「ジェノが聞いてくれた話だと、霧深き谷にどうも良い印象が持てない――」

マルドルが自分が考えていたのと同じ疑問を口にする。

>「なぜそんな場所を、恵み豊かな情景として歌うのか」

>「その爬虫類達の躯が自然に還る事によって、
> 肥えた土へと変わり、緑がもたらされるとか...かねぇ」

マルドルの疑問を受け、ジェノは自説を披露するが、
どうもしっくり来ていないようだ。

「鰐や蜥蜴の類が自ら集う墓場、などと言う話はワシも聞いた事がない。
 何か信仰にまつわる由来があるのか、もしくは魔法に類する仕掛けが
 あるのか?謎は深まるばかりだの...
 一神官としては、訪れた際に弔いの儀式を行いたくはなるが」

自分も喋りながら仮説を挙げてみるが、どれも具体性には欠ける。

>「気になるな、いろいろと」

>「何にせよ、一筋縄ではいかなそうだねぇ」

「うむ。難題じゃな...」

と言いながらも、内心は湧き上がる好奇心で弾んでいたりする。
我ながら救い難い性である。こういう性格なのだ...

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PLより:前回のショートレスの隙間を埋める投稿。
     長くて疲れた~!>w<

カーツとセリト-2

「・・・なんだ、寝床を探しに来たのではないのか。
 しかも酒も頼まない。
 どういうつもりで儂の店に来た」


軽くボヤかれたのち、
水が2つ、タンブラーに入れられて出てきた。

 

「酒以外は水しかないぞ。

 墓谷にわざわざ行こうという物好きなぞ知らんな」

 

明らかに気分を害しながら、サヴォイはそう言った。

 

 

-------------

GMより:

知らないそうです。
機嫌が悪いのは、酒を売りにしてる店で酒を頼まないとはどういう了見だ、ということでしょう。
5ガメルは水代として受け取られました。

"何"

 情報屋の顔を逆に下から覗き込む。

 

 最早にらみつけるかのように。

 

 食いつぶす。

 

 そんな意思を垣間見せるかのように。

 

「"何があった?"」

 一言告げた。

 

 そして、椅子に深く腰を戻し、目は細めたまま。

 

 だが、少しだけ呆れの色をにじませながら。

 

「女将さん。チョリソーとエール三人前。頼みます。」

 

 ふ~っとため息。

 

「僕はじぇのの詳しい素性は知らない、

・・・が、『彼』の人となりは良く知っている。

 

『彼』は無用の諍いを起こすタイプではない、いや、それどころかその諍いを収めようと必死になるだろう。

 

誤解は生じやすいが清廉といっていい。大方、じぇのと共にいた者とあんたたちの間で何らかの"誤解"があったのではないか。

僕はそう思ってる。

 じぇのと他ならぬあんたたちに一定の信用がおけるからこそ言える言葉だ。」

 

 テーブルにトントンと指をつく。

 

「・・・で、だ。あんたたちがそんなことはとうに分かっている、と僕は考える。

 

"それでも"だ。

 

 あんたたちが問うのだ。

 

 入り口を固め、"わざわざ"

 

 "オランの冒険者であり、じぇのを探している、アルト村から来たこのパム"に。」

 

 じっと目を見る。

 

 ふーっと小さく。

 

「情報をもらうのに嘘でも吐くとでも思われてるのか、僕は?

 

僕がわざわざ"何があった"と聞くのも当然だと思うが?」

 

 軽く上を見上げ、

 

「じぇのとは仲間だ。

先ほども言ったようにじぇのという奴は諍いや揉め事の種を持ち込むようなやつじゃあない。

 

だが、誤解があるというなら、仕方がない。

 

本来、ギルドの厄介なんて関わりたくもないが、じぇのの誤解を解くためだ。

 

 

 

 

・・・『依頼』なら引き受けよう。」

 

 

 茶化したり駆け引きをしようというのではない。

 

 そう情報屋に目で語って見せた。

 

 

PL:なにがあったの~?

 

パム

「お前、肝が据わってるな」


情報屋は、パムを見据えたまま言う。


「種族特有の能天気さとも違う」


彼が手を挙げると、入り口にたむろしていたゴロツキたちは、酒場の各所に散った。


「言ったとおりさ。
 ウチの者とモメた連中に、お前のお仲間は巻き込まれただけだろうと思っていたんだがね。
 そいつらと、その後行動を共にしているのさ。
 町の東側に出て行くところまでは把握している。
 今頃川べりをうろついてるだろうよ」


そう言うと、情報屋は立ち上がり、

 

「この町にいる間は行動を監視させてもらう。
 迂闊なことはするなよ」


そして、店を出て行った。

 

「あいよ、お待ち!」

 

話が終わったのを見計らって、チョリソーとエールが3杯、どん、とテーブルに置かれる。

 

店は変わらぬ喧騒に包まれている。

 

 

---------------

GMより:

ジェノの場所を教えてもらえたようです。

15ガメルほど消費していただきましょう。

店を出るならば、尾行がつきます。
パムならば気づくことでしょう。

尾行者は、バレても気にせずについてきます。
撒くなら、2d6をどうぞ。

お酒

>「・・・なんだ、寝床を探しに来たのではないのか。

> しかも酒も頼まない。

> どういうつもりで儂の店に来た」

 セリトがノンアルコールの飲み物を頼むと、

 サヴォイさんはタンブラーに水を入れて来たなの。


>「酒以外は水しかないぞ。

> 墓谷にわざわざ行こうという物好きなぞ知らんな」


 う、うーん。

 どうしよう、セリトはお酒飲まない人だから・・ええと・・

「あ、あのっ ごめんなさい。

 ボク、お酒強くなくて・・飲みやすい果実酒みたいなのはあるなの?

 なければ、あの・・余り強すぎない、甘めのお酒を貰えると嬉しいなの」


 ドキドキしながら注文してみる。

 ドワーフさんの経営する酒場のお酒って、強いのしか無さそうなイメージなの・・ 

 の、飲めなくはないけど・・ボク、すぐ酔っちゃうから・・


 チラリとセリトを申し訳無さそうに見る。


「通りで歌ってた詩人さんがね、墓谷の事、歌ってたなの。

 ちょっと変わった内容だったから、気になったなの。

 ワニやトカゲ達って、墓谷に向かうようになったのは、ずっと昔から?

 墓谷にワニの革を取りに行くヒト達って、知ってたらお話聞きたいなの」

 ジェノちゃんから貰った蜥蜴の革細工を取り出して。


「コレ売ってた屋台のヒトとか、しってるのかなぁ・・」

 何も情報がなければ、屋台のヒトを探すのもいいかな。 

 ――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-―――

PL:のーむーぞーう(゚w 。)

   何だかんだ言ってますが、出された物は飲みます(

依頼

「そうか・・・。いや、こちらこそ悪いな、面倒をかける。」

 

 そうか、ともにいた誰かと行動しているのか。

 

 オランの者ではないかもしれない。

 オランに来る前の仲間かもしれないな。

 

 一抹の寂しさを感じる。

 

(いや、じぇのが今一人出ないことを喜ぶべきか。)

 

 椅子に深く腰掛けたまま目を閉じる。

 

 ひと時そうして、

 

「エールはすべて飲んでいい。」

 

 相席した男に声をかけ、席を立つ。

 

「女将さん。ワニとヘビの捕獲の依頼は川のほうには行くのですか?

行くならその依頼を引き受けたい。

 

 ・・・生憎、町を出ようにも手持ちが心もとない、少し稼げば問題なく町を出られると思う。

 

 捕獲は生死問わずでよろしいですか?

 

 案内人がいればさらにありがたいが・・・。」

 

 そんな人物はいるだろうか。

 

「川べりに・・・なにかあるのでしょうか?」

 

 半ば独白のように。

 

 そうして、カウンターを離れ、ごろつきの一人に独り言のように

 

「店の影にでも野宿している。

数メートルも離れた場所には今日は行かない。

 

移動する場合には声をかける。」

 

 朝を・・・待つ。

 

 

 

PL:お金になる依頼~。

情報を得ようにも金がない!

まあ、パムとしては小遣いかせいでジェノに会えればそれでいいわけですが!

依頼を引き受けられたら朝に川に出発。

案内人ほしー

カーツとセリト-3

「あ、あのっ ごめんなさい。
 ボク、お酒強くなくて・・飲みやすい果実酒みたいなのはあるなの?
 なければ、あの・・余り強すぎない、甘めのお酒を貰えると嬉しいなの」


カーツの申し出に、サヴォイはぎょろりと目を向けると、無言で背を向け、奥からゴブレットを持ってきた。
甘い香りが漂う。


「ワインの出来損ないだ。
 お前さんみたいな娘っ子に人気があるな。
 貴腐とか言われて喜ばれとる。
 冷やして飲むのが一番うまいが、氷は中々貴重だから難しい」


グロザムルの山中からでも氷を運んで来ればいいがね、とドワーフは笑った。
とりあえず、口は緩くなったようだ。

 

「墓谷に爬虫類が死にに行くというのは、あくまでも噂に過ぎんよ。
 実際どうだかは誰も知らんだろう。
 まあ、昔から言われていることだから、根拠の無いことではないのだろうがな。
 革を獲りに行くのはピギーズが仕切っとるが・・・

 おうい、この中で墓谷の方まで行ったことのあるやつはいるか」


客に向けてサヴォイが声をかけると、ひとりの野伏風の男が答えた。


「おう、革獲りに行ったぜ、オヤジ。
 でも入り口あたりだけだぜ?
 奥まで行く奴の気が知れねえよ」


 

---------------

GMより:

貴腐ワインは少量ながら5ガメルです。
客のひとりがトカゲの革獲りに行ったことがあるようですよ。
何を聞きましょうか。

パム-2

「うへっ、ありがてえ!
 さすがダンナ、太っ腹ですね!」


ヘルターはすっかり上機嫌だ。
先の険悪な雰囲気などもはや忘れたかのように、エールを飲みほした。

 


「女将さん。ワニとヘビの捕獲の依頼は川のほうには行くのですか?
行くならその依頼を引き受けたい。
 ・・・生憎、町を出ようにも手持ちが心もとない、少し稼げば問題なく町を出られると思う。
 捕獲は生死問わずでよろしいですか?
 案内人がいればさらにありがたいが・・・。」
「川べりに・・・なにかあるのでしょうか?」


パムに声をかけられ、ピギーのおかみは野太い声で答える。


「そうだよ、川のちょいと上流に行ったところさ。
 何もひとりで行けってんじゃないんだ。
 集団でやるのさ。
 ウチのもんが取りまとめて、行けそうなら行くって寸法でね。
 あんた、草原妖精のクセに中々やりそうだから、決行になるんじゃないか?
 捕獲って言ってるだろ?
 生きて捕らえるんだよ。
 皮に傷が付いちゃ価値がガタ落ちだからさ。

 トカゲとワニじゃ行き先がちょいと違うんだ。
 トカゲの方が森の中に入るね。

 川べりに何かって何さ?
 そりゃあ何かはあるだろうさ。
 ワニが暮らしてんだから」


ぶっひっひ、とおかみは笑う。

 

 

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GMより:

トカゲとワニ、どちらがよろしいですか!

貴腐ワイン

 ボクの言葉に、サヴォイさんがぎょろりと目を向ける。

 ドキッとして身を竦める。

 無言で背を向け、奥から甘い香りの漂うゴブレットを持ってきてくれる。

>「ワインの出来損ないだ。

> お前さんみたいな娘っ子に人気があるな。

> 貴腐とか言われて喜ばれとる。

> 冷やして飲むのが一番うまいが、氷は中々貴重だから難しい」

 グロザムルの山中からでも氷を運んで来ればいいがね、と言い、

 サヴォイさんは笑ってくれた。


 ゴブレットを受け取り、ゆっくりと喉を潤す。

 甘くて、優しい味。

「あ・・おいしい。 ありがとうなの、サヴォイさん」


>「墓谷に爬虫類が死にに行くというのは、あくまでも噂に過ぎんよ。

> 実際どうだかは誰も知らんだろう。

> まあ、昔から言われていることだから、根拠の無いことではないのだろうがな。

> 革を獲りに行くのはピギーズが仕切っとるが・・・」

「そうなのね・・何だろう・・不思議」

>「おうい、この中で墓谷の方まで行ったことのあるやつはいるか」

 店のお客さんに向けてサヴォイさんが声をかけると、ひとりの野伏風の男が答えた。


>「おう、革獲りに行ったぜ、オヤジ。

> でも入り口あたりだけだぜ?

> 奥まで行く奴の気が知れねえよ」

「あの、ボク、カーツっていいます。

 墓谷の方に行きたいのだけれど、正確な場所を知りたいなの。

 霧の濃さや・・その革を取れた場所の詳しい状況が知りたいなの」

 野伏風の男に問う。


 さっきの貴腐ワイン・・

 すごく美味しいけど、やっぱり酔って来ちゃった気がするなの・・

「ええと・・爬虫類達の死骸から・・革取るんだよね?

 霧で視界が遮られてて危ないのは、わかるけど・・

 んんと・・足元は、骨とかばかり、なのかな?

 墓谷を目指してるっていうのは・・んと・・あれ? なんだっけ。

 まだ生きてるような爬虫類達に出会って、襲われたりした事、

 あるヒトとか、いるなの?」   


 ぽわぽわする。

 でもちゃんと聞かなきゃ・・


 後、なんか聞かなきゃな事あるっけ、セリト?


「そういえば・・グロザムルって、何処にあるなの?」

 ――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-―――

PL:酔いました(゚w 。)

   絶賛ぽわぽわ開始中です。 

   グロザムル山中に氷あるらしい(゚w 。) 何処それ?なんか関係あるのかしらん。

喧騒の片隅で

グラスに入った水を口を湿らせるように飲む

んー...む...、どうも今回はやる事が裏目裏目に出るな

...ついでに、酒の匂いがどうにもきつくて気分が悪くなりそうだ...

 

まぁ、ここは黙ってカーツに任せておくとしよう...

依頼

「ワニだな。こう見えてワニに関してはなれたものだ。

 

 

・・・しかし、姐さん主導の依頼ならちょうどいい。

 

捕獲をしたあとは現地解散は可能か?

 

川べりで人探しが目的なのでね、そのほうがありがたい。

わざわざ町に面倒を掛けに来る必要もなくなるしな。」

 

 どうだい?

 

 ギルドの面子があるから、まさか踏み倒しはしまい。

 

 

PL:どうだい?おーけーならワニいくよわに

カーツとセリト-4

「お嬢ちゃんが?墓谷に?」


話しかけられた男は目を丸くして、カーツを見た。


「そうか、半妖精か。
 見た目通りの年齢じゃあねえんだな」


何か納得したようだ。

 

「正確な場所ったって、地図でも書けっての?
 川を2時間も上って行けば着くぜ。
 切り立った渓谷になるからすぐわかるし、何より霧がすげえからな。
 昼なら、入口あたりの霧は薄いからよ、まあそれなりに見通せるよ。
 運が良けりゃあ、河原で死んでるワニから、皮を失敬できるってわけだ。
 そりゃ生きてるのもいるさ。
 生きてるのを捕まえる方が多いんじゃねえかな。
 まぁ、ちょいと油断すると川に足突っ込んじまったりするけど、普通の河原だよ。
 石がごろごろしてる。
 奥は知らねえよ?
 ホントにちょっと先も見えねえんだ。
 あの状態で何かに襲われたらひとたまりもねえよ。
 見えねえんだから」


「ま、ワニにやられたなんて話しは時々あるよ。
 しょうがねえよ。弱肉強食ってやつだ。

 グロザムル?

 お嬢ちゃんこっちの出身じゃねえな。
 東の方にでけえ山脈が見えるだろ。
 あれだよ、あれ」

 

 

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GMより:

べらべらとしゃべってくれました。
女の子に話しかけられてちょっと嬉しそうです。

よそ様の地図ですが、グロザムル山脈はこちらをご参照ください。
本編には全然関係ありません(笑
http://mani-sw.sakura.ne.jp/img/map/arecrast_name2.jpg

パム-3

パムの提案に、おかみは少し眉をひそめた。

「ワニを運ぶのは中々の大仕事なんだよ。
 それを含めて仕事さ。

 まぁでも、そうだねえ。

 あんたが最後の力仕事をサボれるだけのご活躍を見せりゃあ、
 同行の連中も納得するんじゃあないか?」


元々グラスランナーに運搬の仕事など向かないだろう、という先入観もある。

 

「あとは同行者の数にもよるだろうから、ここでいいも悪いも言えないねえ。
 明朝、直接交渉しな。
 あんた含めて3,4人程度しか集まらなかったとしたら、サボろうったってそうはいかないだろうさ」

 

 

 

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GMより:

だそうですー

かわへいくのだ

「あ~・・・・。」

 

 僕はなんだか目がとろんとしてきた。

 

 じぇのの情報をやっと掴んだこともあっただろう。

 

「・・・あ~、女将さん。やっぱやめとく。

 

じぇの見つけてもワニ運ばないといけないからまたお別れしないといけないとなったら残念すぎる・・・。」

 

 おもえば随分気を張り詰めていたらしい。

 

 へるたーに振り返る。

 

「じゃ、僕いくよ。

またね、へるたー。

気が向いたらまた遊びに来るから。」

 

 じゃーねーと僕は駆け出し。

 

 ぴたっと足を止める。

 

「東ってどっちだっけ?」

 

 確認。

 

 んで出発。

 

 暗いのでライトをマーライオンフォークにかけて首から吊るして、

 

「じゃ!」

 

 僕は東にかけだした。

 

PL:パムがいったぞー

 

依頼はどうでもよくなったからことわったようだー。

 

川べりに光る妖精が出現するようだー

 

ライト9で発動

予備ダイス6、8,10

pamu2D6 → 4 + 2 = 6 (07/14-01:55:56)


pamu2D6 → 4 + 6 = 10 (07/14-01:55:54)


pamu2D6 → 4 + 4 = 8 (07/14-01:55:52)


pamu : 予備ダイス 2D6 → 4 + 2 = 6 (07/14-01:55:52)


pamu : 発動 (07/14-01:55:44)


pamu2D6 → 5 + 4 = 9 (07/14-01:55:38)

 

霧深い川原

>「お嬢ちゃんが?墓谷に?」

 何だか目を丸くして、ボクを見る野伏風のヒト。

>「そうか、半妖精か。

> 見た目通りの年齢じゃあねえんだな」

 ――ぴくり。

 ハーフエルフである事を指摘されて、少しだけ頭がハッキリした。

 その人は続けてボクの質問に答える。
 

>「正確な場所ったって、地図でも書けっての?

> 川を2時間も上って行けば着くぜ。

> 切り立った渓谷になるからすぐわかるし、何より霧がすげえからな。

> 昼なら、入口あたりの霧は薄いからよ、まあそれなりに見通せるよ。

> 運が良けりゃあ、河原で死んでるワニから、皮を失敬できるってわけだ。

> そりゃ生きてるのもいるさ。

> 生きてるのを捕まえる方が多いんじゃねえかな。

> まぁ、ちょいと油断すると川に足突っ込んじまったりするけど、普通の河原だよ。

> 石がごろごろしてる。

> 奥は知らねえよ?

> ホントにちょっと先も見えねえんだ。

> あの状態で何かに襲われたらひとたまりもねえよ。

> 見えねえんだから」


「霧の深い、川原・・

 ありがとうなの、良かったらコレで・・何かどうぞなの」

 グロザムル山脈の事も教えてくれたその人にそっと、5ガメル手渡す。


 ふとセリトを見ると、あまり気分が良く無さそう。

 周りのお酒の匂いで気持ち悪いのかも・・ここから移動した方がいいかな。


「サヴォイさんもありがとうなの。

 ボク達、仲間の所に向かうなの・・貴腐ワイン美味しかったです」

 ぺこりと頭を下げる。


「セリト、皆の所、行こうなの」

 宿は取れそうもないし、ここで待っている訳にも行かない。

 セリトの手を取る。

 ちょっと足元ふわふするかも・・

 気を付けて歩かなきゃ。

 ――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-―――

PL:セリトを連れて店の外に出ようとします。

   この時間は外の屋台まだやってるのかな?

   やってたらそこでワニサンドと焼き鳥とを人数分買って行きます。

   やってなかったらサヴォイさんに持ち運べる物作って貰おうかな。

   問題ないようでしたら、とりあえず川べりを目指して橋げた辺りへー。

   パムと合流出来るかしらっ

パム&セリカ-next

「なんだい、結局やらないのかい。
 まったく、グラスランナーって連中は!」


ピギーのおかみはがなるが、実際それほど気にはしていないようだ。
草原妖精の特権というべきだろう。

 

そして、パムは川へと向かう。

 

 

* * *

 

 

カーツから5ガメルを受け取り、野伏の男は笑った。


「お嬢ちゃん、こういうときは、酒を直接注文するもんだ。
 情報屋じゃねえんだからさ。
 次からそうしな。

 オヤジ、エール!」


注文されたエールを注ぎながら、サヴォイが呟いた。


「何しに行くんだか知らんが、気をつけるんだな。
 ゴロツキどもも蠢いてる。
 何より怖いのは自然だ。
 そいつを弁えてな」

 

そして、セリトと共に、カーツも川へと向かった。

 

 

 

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GMより:

パムとセリカ、カテゴリ移動します。
合流しますよー。